皆さんこんにちは。
三ツ井建築構造計画室の三ツ井です。
ようこそお越しくださいました。

〔私と建築の接点〕

私は祖父も父も大叔父も大工職人という家庭に生まれました。子供のころからごく身近に建築に関わる環境があったことが、建築の世界に興味を抱く最大の要因でした。

自分が大学で建築を専攻し始めて初めて、祖父や父の仕事の一端を理解できた時は、口には出せなくともとても嬉しかったものです。

〔構造設計を目指した契機〕

大学生時代に専攻を決める時期に阪神淡路大震災が発生し、未曽有の地震被害に衝撃を受けました。仙台市内の大学の研究室や製図室に籠っていた最中に、テレビで流れるニュース映像に慄然としたことが今も脳裏に焼き付いています。生活や社会活動の器となる建築物の構造・耐震性に興味を抱いた最初のきっかけはここにあります。

その後も地震をはじめとする数多の自然災害を目の当たりにするにつけ、構造技術者としての使命を考えさせられます。

〔設計活動にあたって〕

自分は決して華のある活動をする柄ではないでしょうし、目を見張るような斬新な設計を行う柄でもないかもしれません。ただ、建築・構造技術者として活動するからには、建築を考えているお施主様の希望や意匠設計者の考えを何とか具現化したい、というのが私に限らず構造技術者共通の想いでしょう。

ローマ時代の建築家であるウィトルウィウスは、建築の三大要素を「強・用・美」と表現しています。強さ(安全性)・実用性・美しさのことを示していますが、自然災害大国である我が国にとってはどれかが突出していても十分ではなく、このバランスこそが求められます。現代ではここに加えて経済性も重視されるところですので、常にそのことを念頭に置きながら、誠実に、真摯に、皆さんとともによい建築・空間を生み出していきたいと思います。

 

建築は、お施主様、意匠設計者、構造設計者、設備設計者、施工者など、多くの皆さんの想いと力の結集による共同作品です。

〔経 歴〕

  • 1973年 群馬県生まれ 
  • 1992年 群馬県立桐生高等学校卒業 
  • 1996年 東北大学工学部建築学科卒業 
  • 1996年~2001年 株式会社佐藤秀
  • 2002年 東北大学大学院工学研究科都市建築学専攻 入学 
  • 2004年 東北大学大学院工学研究科都市建築学専攻 博士前期課程修了 
  • 2004年~2022年 大東建託株式会社
  • 2023年~ 三ツ井建築構造計画室 

〔資 格 等〕

  •  一級建築士
  •  構造設計一級建築士
  •  地盤品質判定士
  •  住宅地盤主任技士(調査、設計施工)
  •  監理技術者
  •  枠組壁工法耐火建築物設計者
  •  被災建築物応急危険度判定士(埼玉県・群馬県)
  •  被災宅地応急危険度判定士(埼玉県・群馬県)
  •  震災建築物被災度区分判定・復旧技術者
  •  既存住宅状況調査技術者
  •  第一種衛生管理者


〔所属団体、他〕

  • 一般社団法人 日本建築学会 正会員
  • 公益社団法人 地盤工学会 正会員
  • 特定非営利法人 住宅地盤品質協会 技術委員